今回は、焼酎の「村尾」についてご紹介させて頂きます。 「魔王」、「森伊蔵」と並んで３Mプレミア焼酎の一つと言われる「村尾」ですが、明治35年創業の村尾酒造が製造している芋焼酎です。 村尾酒造の3代目当主、村尾寿彦氏が、原材料の調達、仕込み、蒸留、配達まで全て1人行い作られたとされる「村尾」は、芋が持つ自然な甘さと、旨み、まろやかさ、香りが凝縮された芋焼酎で、大変人気の焼酎となっています。 三代目当主であった村尾氏が一人で作り上げた焼酎であるがゆえに、「村尾」の生産量は限られたものとなり、人気でありながら、その需要に追いつく生産量が確保できず、中々手に入らない焼酎となりました。そのため、現在、「魔王」、「森伊蔵」と並んでプレミア焼酎と言われる銘柄となっています。 3代目当主である村尾氏が原材料の調達から配達まで一人で行ったことからも分かるように、原材料にも非常に拘った焼酎となっています。原材料には、九州を原産とする黄金千貫と白豊というサツマイモを使用し、黒麹仕込みで造っているため、芋らしい甘い香りが残るのが大きな特徴です。 正規価格は2,300円前後ですが、流通している価格で言うと、1800mlで13,000円～20,000円程となっています。900mlサイズもあり、流通価格は10,000円～15,000円程度のようです。しかしながら、900mlサイズは、あまり出回っておらず、流通しているもののほとんどが1800mlのようです。他には、ANA専用の限定品になりますが、720ｍｌもあ存在しています。 そんな村尾ですが、アプレリカーではお買い取りを大募集しています。お買取させていただいても、すぐに売れてしまう「村尾」。当店では、業界最高値級でお買取させていただきます！ 「取引先に頂いたが、お酒が苦手で、飲まずに放置している・・・」という方や、「コレクターとしてお酒を保有しているが、実際には飲んでおらず、放置したままになっている・・・」という方は、ぜひこの機会にアプレリカーへお売り下さい！人気の品種ため、常に最新の相場を把握した上で、お買取させていただいているため、他社に比べ、買い取り価格は、圧倒的に高いのがアプレリカーの強みです。 年間1万本以上のお酒をお買取させていただいているアプレリカーだからこそ、お客様にご納得していただけるお買取価格が提示できますので、ぜひ一度、お見積もりの依頼を頂ければ幸いです。 「こんな商品でも良いの？」など気になることがあれば、お気軽にお問い合わせくださいね。お待ちしております。