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安くて美味しいスパークリングワイン
- 2016.07.14
- シャンパンの豆知識
スパークリングワイン豆知識
パーティやお祝いの席に欠かせないものと言えば、スパークリングワインですよね。
発砲性のワインの総称がスパークリングワインです。有名なシャンパンもスパークリングワインの一種ですが、製造工程上、価格もお高めですね。 一方、果実味豊富、みずみずしさが特徴で、シャンパンでなくても手頃な価格で、しかも美味しいスパークリングワインは日頃から気軽に楽しめるのが利点ですね。 ワインに詳しくなくても色々と飲み比べしてみるのも楽しいと思いますよ。 ここで、ちょこッと豆知識をどうぞ。
スパークリングワインはフランスだけでなく、色々な国でつくられ生産地製造方法によって国ごとに呼び方が違います。いくつか例をあげてみましょう。 フランスではヴァン・ムスー、クレマン、シャンパーニュ、ペティヤン スペインではエスプモーソ、カヴァ イタリアではスプマンテ、フリザンテ ドイツではジャウムヴァイン、ゼクト、パールヴァイン アメリカではスパークリングワイン ざっとこんな感じでしょうか。 スパークリングワインは発泡性ワインですので、一度栓を開けるとどんどん泡が抜けてしまいますのでその日に飲みきるのが理想です。 飲み頃温度は、辛口は6~8℃、甘口は4℃と言われています。 泡が命のスパークリングワインをグラスに注ぐときは傾けて、風味を損なわないようにグラスの側面をゆっくりと注ぎます。 他のワインと同様70~75%の湿度、12~15度の低温での保存が望まれます。
ワインセラーがないなら冷蔵庫でも寝かせておけます。 いただき物のスパークリングワインもあまり長くは保管せずに、1~2年の間に早めに飲むのが良いでしょう。
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