ヘネシーについて
- 2016.09.12
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ブランデーについて ブランデーの豆知識

ブランデーのヘネシーについては、日本でもよくご存知のかたもいらっしゃるでしょう。ヘネシーは世界中で知られているコニャック・ブランデーのトップブランドです。もしヘネシーのブランデーが自宅にあっても飲まないとしたら、当店に売却してみませんか。中古ブランデーでもヘネシーなら高額で買取りができますので、チェックしておいてください。
ブランデーのヘネシーについての歴史を、少し調べてみましょう。ヘネシーというのはフランスのコニャック地方で1765年に創業された、ブランデーの老舗製造会社です。コニャック地方で製造されているブランデーなので、ブランデー自体がコニャックという名前になって呼ばれています。現在のコニャックの製造基準であるX.O(Extra Old)というものがありますが、この基準は元々ヘネシー社が考案したものが、いまではコニャックの世界基準となって全世界で使われるようになっているほど、世界に影響を与えた会社なのです。創業以来から世界中に輸出されているのですが、日本にヘネシーのブランデーが渡った年代も意外と古い時代です。それは江戸時代が終わりを告げて明治時代の始まった、1868年のことでした。日本での店頭でも昔からヘネシーのブランデーが販売されていただけに、知名度が昔から高かったというわけなんですね。
そんなブランデーのヘネシーについての製造方法は、たいへんに長い時間と手間をかけるものだとはご存知でしたか。熟成に使われることになる大樽は、樹齢100年以上も生きていた、オークの木でつくられています。コニャックのオー・ド・ヴィー(原酒)は、おそよ50年から100年以上の長い期間に渡って、大樽のなかでじっくりと熟成されます。世界で最も古いオー・ド・ヴィーは、1800年のものが保存されているということですから、日本の醤油やお酒メーカーも驚くほどです。。こんなふうにブランデーのヘネシーについて知らなかったことを知ると、味わう時に深い意味が出てきそうですね。
そんなふうに年代もので価値の高いヘネシーのお酒だからこそ、何年も前に購入して自宅に保存してあるヘネシーのブランデーでも、中古の買取り価格が高価になっているのも頷けるところです。ブランデーのヘネシーについてすこし理解できたところで、お手元にもし手を付けていないヘネシーのブランデーがあるとしたら、試しに飲んでみてもいいかもしれません。それともやっぱり飲まずに売却するかを、じっくり考えてみてください。
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