ブランデーのラーセンについて
- 2016.09.12
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ブランデーについて ブランデーの豆知識

“世界的にも人気となっているブランデーのラーセンについては、バイキングシップの形をしたボトルデザインをしているので、ご存じの方も多いことでしょう。現在ラーセンのブランデーを売りたいと考えているかた、当店で買取り依頼をしてみませんか。
ひとまずブランデーのラーセンについての歴史を見ていくことにしましょう。ノルウェー出身のラーセンによって創業されたのは1926年のことです。ラーセンは自社のぶどう畑は持たず、ワインの製造業者から厳選した原酒を手に入れ、自社で熟成とブレンドを行うことによって、ブランデーを製造しています。バイキングシップがトレードマークのラーセンですが、バイキングシップのボトルになっているのは、ラーセン氏が最初にフランスのボルドーに入った時に乗った船が、この形だったからと言われています。
バイキングシップ・ボトルの色ですが、ナイトブルー、オーシャングリーン、イエロー、パールホワイトなどカラフルな色を貴重としていて、金色の線で絵柄が描いてある美しい姿をしています。部屋に置いてあるだけで、インテリアとして機能するものですし、中身のブランデーと共にボトルも価値あるものとして考えることができるでしょう。
数あるブランデー・コニャックの中でも、ブランデーのラーセンについては、高級ブランドでありながら庶民感覚としても、手の届きやすいブランデーであると言えます。ボトルの中身はフィーヌシャンパーニュと呼ばれる種類のコニャックであり、これはグランドシャンパーニュとプティットシャンパーニュという2種類のコニャックをブレンドしたものです。ボトルの色が違っていると、中身のブランデーの味も微妙に異なっているのがラーセンの特徴でもあります。
ブランデーのラーセンについては、バイキングシップの形をしているボトルにかぎらず、ほかにも通常の形をしたボトルのブランデーも販売しています。いずれにしても自宅に置いてあるラーセンの中古のブランデーは、高価なものであるほど高額での買い取りをすることができます。
現在のブランデーのラーセンについての価格は、バイキングシップの場合には新品でも1万円から3万円程度と、お手頃なお値段となっています。したがって、中古で買い取る場合の価格としても、かなり高額での取引になることが期待できます。もちろんブランデーのフタを開けていないで、箱に入っている状態の未開封品の場合のほうが、お店では高価に買い取りをすることができます。売りたい場合には、普段から綺麗な状態を意識して、保管をしておくことをおすすめします。”
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