ブランデーのサンペについて
- 2016.09.12
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ブランデーについて ブランデーの豆知識

特長的なボトルデザイン「サンペ」を製造しているサンペ社は、1934年にテナレーズ地区エーニャン村で創業されました。
この業界においては比較的歴史が浅い蒸留所ということになります。フランス国内で名家と名高いサンペ家のアルマニャックブランデーを扱っています。
ユニ・ブランとコロン・バールなどのブドウ品種を使い、新樽でゆっくり熟成し、あの重厚なアルマニャックを生産しているのです。
原酒は、ほとんどが伝統的な半連続式蒸留器で行いますが、コニャック式である2回蒸留を行なうこともあります。
またサンペ社は、ブランデーの輸出によって世界進出を果たして来た経緯を持っています。
マ-ケッティング戦略として、輸出先の国を意識してボトルデザインを変えてからおくりこむというクレバ-なやり方を取ってきました。
そして高級食器でお馴染みのあの「バカラ社」デザインのボトルをラインナップに取り入れことで、庶民からセレブまでもを魅了してきました。
その時代を先読みした手法で、変化に富んだブランデーを作り続けてきています。代表的なものとしてはサンぺ・インペリアル・クラウン、 サンぺ・バカラ・クラウン、
サンぺ・ナポレオン・クラウンのクラウンシリ-ズ、そして サンぺ・VSOP、サンぺ・XO、サンぺ・ナポレオンは、あまりにも有名になってしまっています。
海外旅行の効果でお土産の定番になりつつあります。
昔は買取といえば書籍や自動車、カメラなどで、専門のお店とかリサイクルショップがその役割を担っていました。
ところが、個人宅の物入れに沢山、高級酒が眠っているという状況が広がってきました。
頂き物が多い個人宅、あるいは企業とかに飲まれないままで保管されている高級酒が沢山出てきたからです。
そのような世の中の動きを受けて、しかし2000年代になってからはお酒の買取ということが始まりはじめ、専門の業者も増え始めたのでした。
現在の状況はウィスキーなどの高級品を中心として、ビールや日本酒、焼酎などの買取も行っています。
ただ店舗のある店と店舗を構えずネット上でのみ買取している店があります。
近くに買取店の店舗があるならば、家で眠っているブランデ-のサンペのような高級酒は人気が高いので、それなりの引き取り価格がつくことが多いです。
ただ買取店が近傍にない場合は、店舗を構えていない店に送ることで買い取ってもらうことが出来ます。
買取店の大半が、店舗を構えていないので送り付け買取の方法には、精通していますし、シンプルな方法を採用しています。
自宅の押し入れに昔もらった高級酒が眠っているならば、売却して現金化することで生活に彩をつけてみましょう。
お酒のお買取ならザオウリカーまでお任せ下さい!
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