ブランデーのゴーティエについて
- 2016.09.12
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ブランデーについて ブランデーの豆知識

ブランデーのゴーティエは、「ゴーティエ・VSOP」「XOゴールド」で、大変良く知られた蒸留所ということになります。
ブランデーのゴーティエは、フランス国内の名家であり、同時にファン・ボア地区の旧家であったゴーティエ家がその始まりです。
1644年からブドウ農園を始め、1755年に初めてコニャックを世に送り出しました。日本でもフランスでも酒蔵は長い歴史を持っています。
ラベルにも創業年が刻印されています。ブランデーのゴーティエは今は、リキュールで有名なマリー・ブリザール社のグル-プとなっています。
名品「ゴーティエ・VSOP」のボトルに刻まれた「アイビス」の文字は、20世紀初頭に進出した海運業で使われた船から来ています。
「ゴーティエ・VSOP」にはファンボアとプティット・シャンパンがブレンドされています。
フランスのこの地区のフローラルの香り、そして森の香り、最後にファンボア特有のかぐわしい香りが渾然一体となって贅沢な極地の仕上がりになっています。
「XOゴールド」は25年以上、寝させたうえで、4地区からの原酒をブレンドしています。
これぞ、黄金色に輝くようなゴーティエ社自慢のブランデーで、香り、舌触り、満足感、すべてが調和しています。まさにブランデーのゴーティエを代表する一品でしょう。
昔は買取といえば書籍や自動車、カメラなどで、専門のお店とかリサイクルショップがその役割を担っていました。
ところが、個人宅の物入れに沢山、高級酒が眠っているという状況が広がってきました。
歳暮、中元が多い個人宅、あるいは企業とかに飲まれないままで保管されている高級酒が沢山出てきたからです。
そのようなトレンドを受けて、とうとう2000年代になってからはお酒の買取ということが始まりはじめ、専門の業者も増え始めたのでした。
現在の状況はウィスキーなどの高級品を中心として、ビールや日本酒、焼酎などの買取も行っています。
お酒専門の買取店とお酒以外も買い取っている買取店があります。
できれば、お酒専門の買取店へ持っていったほうがお酒についても詳しいため、高値で引き取ってもらえる可能性が高いでしょう。
また、近くに買取店の店舗があるならば、家で眠っているブランデーのゴーティエの様々な高級酒は人気が高いので、それなりの引き取り価格がつくことが多いです。
ブランデーのゴーティエの代表でもある、「ゴーティエ・VSOP」「XOゴールド」の引き取りは活発に行われています。
ただ買取店が持ち込めるところにない場合は、店舗を構えていない店に送ることで買い取ってもらうことが出来ます。
買取店の大半が、店舗を構えていないので送り付け買取の方法には、精通していますし、シンプルな方法を採用しています。
もらったものの、飲む機会がなくてずっと寝かしてある高級酒があれば買取専門店にもっていきましょう。
そのお酒を待っている人に確実に渡りますし、今まで使えなかった空間が自由に利用できますし、手元には生活資金のプラスアルファ-が残るからです。
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