誕生日プレゼントにおすすめのお酒

誕生日プレゼントとしてよく選ばれるのは“生まれ年のワイン”ですよね。
本記事ではウイスキーの生まれ年のお酒も含め、それ以外の観点からもおすすめのウイスキーをたっぷりご紹介していきます!
熟成年数と年齢が同じお酒
すべての年齢が対象にはならないですが、20年以上の熟成ウイスキーはたくさんあります。
相手が好きそうな銘柄で熟成年数が一緒のものがあったらぜひプレゼントしてあげましょう。
バランタイン20年ピュリティ

定番スコッチのバランタインは酒屋でよく見かけると思いますが、この形はなかなか見たことない方が多いのではないでしょうか。
免税店向けにリリースされた限定品で、ボトルの形はゆっくりと時間をかけて落ちる熟成の一雫をイメージしたデザインになっているのがおしゃれですよね。
熟成年数はキャップに「20 YEARS OLD」と刻印がありますのでチェックしてみてください。
ニッカ余市20年シングルモルト

北海道余市蒸溜所で、世界的にも現代では珍しい石炭直火蒸留の製法で生産されていました。現在はすでに終売しています。
余市は上記の製法と海に近い立地であるから、力強く潮の香りがするウイスキーと評判を集めてきました。
現在はNVのみの販売のため、終売して入手困難な20年物のプレゼントは喜ばれること間違いなしです。
ニッカ竹鶴21年

“ブレンデッドウイスキーのように飲みやすいモルトウイスキー”を目指して作られた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝氏の名を冠したピュアモルトモルトウイスキー。
北海道余市蒸溜所と、宮城県宮城峡蒸溜所で蒸留された原酒がヴァッティングされています。
レギュラー商品の12年、17年、21年、25年の中では2番目の長期熟成銘柄で、2020年3月に終売しています。
サントリー響21年

サントリープレミアムウイスキーの代表銘柄の1つであり、ジャパニーズウイスキー全体のフラッグシップボトルでもある世界的に評価の高いブレンデッドウイスキーです。
シングルモルトウイスキー山崎・白州と、シングルグレーンウイスキー知多を製造するそれぞれ3つの蒸溜所で作られた原酒をブレンドした贅沢な逸品です。
ボトルデザインも高級感があるためプレゼントにぴったりです。
サントリー山崎25年シングルモルト

誰もが知る日本を代表するシングルモルトウイスキー山崎。
山崎レギュラー商品の中でもっとも長熟の最高級品です。
2021年にリニューアルされたボトルは、越前和紙のラベルに金を散りばめた仕様がその高級感を増幅しています。
年間生産数は千数百本と限られた生産のため、定価の3倍以上の価格で取引されるような世界的に人気のジャパニーズウイスキーです。
サントリー白州25年シングルモルト

山崎と並ぶ世界的人気を誇るジャパニーズウイスキー・白州。
こちらも白州レギュラー商品の中でもっとも長熟の最高級品です。
山梨の森にある蒸溜所で作られる白州は、清々しさもありながらほどよいスモーキーさが感じられます。
過去にISC(世界的に注目されている蒸留酒品評会)でジャパニーズウイスキー部門の最高賞・トロフィーを3回も受賞している強者です。
マッカラン25年アニバーサリーモルト

1983年から2004年頃まで発売されていたシリーズです。アニバーサリーモルトは「人々が何かの25周年を祝う際、乾杯に使うウイスキー」というコンセプトで売り出したものです。
シェリー樽で25年以上熟成した原酒を厳選して使用している贅沢な限定品です。木箱付きなので見栄えもよくおすすめです。
バランタイン30年

約100年前の1930年に発売された長期熟成ボトルです。当時、上質で希少なウイスキーを求める声が高まっている中でそのニーズに応える形でのリリースでした。30年熟成は現在でも珍しい方ですが、当時は今以上に非常に珍しく、バランタインブランドの歴史と卓越したブレンディング技術を世間に知らしめる役割を果たしました。
現在もパッケージをリニューアルしてリリースが続いており、高級感のあるダークトーンで作られた木箱はプレゼントにぴったりです。
マッカラン30年ファインオーク

マッカランは1824年の創業以来、ヨーロピアンオークのシェリー樽熟成にこだわって主軸としてきましたが、市場の変化に対応すべく2004年にアメリカンオークのシェリー樽と、アメリカンオークのバーボン樽を加え、3種類の異なる樽の原酒を組み合わせたファインオークシリーズをリリースしました。30年はその最高峰銘柄です。
現在はファインオークから「トリプルカスク」に名称が変更され、トリプルカスクとして販売されているのは「マッカラン12年トリプルカスク」のみでしたが、こちらも現在は休売中です。「ファインオーク」として販売されることはもうないと思われるうえに、トリプルカスクすら終売の可能性が高いため、希少性の高いプレゼントとしておすすめです。
サントリー響30年

響レギュラーボトルの最上位に位置する響30年。他のレギュラーボトルのデザインは二十四節季を表した24面カットですが、30年は30面カットが施され、さらにラベルには金色の手漉き和紙が使用された特別仕様です。華やかな見た目から特別感や高級感がひしひしと伝わってきます。
レギュラーボトルではありますが、30年という超長期熟成の原酒が必要になるため、生産本数が限られている希少性の高い銘柄です。
ラベルに生まれ年の表記があるもの
ウイスキー、ワイン、シャンパンには特定のヴィンテージが表記されていることがあります。ウイスキーは蒸溜した年orボトリングした年、ワイン・シャンパンは使用したブドウの収穫年が表記されます。
自分の生まれ年に起きた出来事や誕生したものは、なんだか特別に感じるものですよね。言わば「自分と同い年のお酒」ですから、時間、年月の流れや重みを感じる日へのプレゼントにはうってつけです。
下記にヴィンテージ表記のあるウイスキーやワイン・シャンパンをご紹介いたします。ぜひ相手や自分の生まれ年を探してみてください。
マッカラン25年アニバーサリーモルト


先ほども紹介したボトルです。
シリーズ一覧(蒸留年-ボトリング年)
1957-1983年
1958-1984年
1958/59-1985年
1962-1987年
1962-1988年
1963-1988年
1964-1989年
1965-1990年
1965-1991年
1966-1991年
1966-1992年
1967-1992年
1967-1993年
1968-1994年
1969-1995年
1970-1995年
1970-1996年
1971-1997年
1972-1998年
1974-1999年
1975-2000年
マッカラン18年オールドボトル


こちらも蒸留年、ボトリング年が表記されていたシリーズです。
最古蒸留1960年
最新蒸留1995年
35年間分リリースされているので、お求めのヴィンテージに出会える可能性があります。
マッカラン18年グランレゼルバ



こちらはシェリー樽のファーストフィルで熟成した原酒のみを使用した贅沢な製法で作られたシリーズです。
シェリー樽のファーストフィルとは、シェリー熟成後、その樽で最初にウイスキーを熟成させることです。熟成樽は3~5回ほど再利用することが多く、セカンドフィル、サードフィルと回数を増すごとにシェリーや樽の香りが減っていきます。そのためファーストフィル原酒のみで構成されるグランレゼルバは、他のマッカランと比べるとより強いシェリーの風味や樽香が感じられる味わいになっています。
シリーズ一覧(蒸留年-ボトリング年)
1979-1997
1980-1999
1981(ボトリング年表記なし)
1982-2002
軽井沢蒸留所ヴィンテージシングルカスクモルト樽出し原酒シリーズ


1955年に長野県軽井沢町で創業した軽井沢蒸留所。2000年に蒸溜を停止し、2012年に惜しまれつつも閉鎖されました。
このシリーズは1960年から2000年に蒸留された原酒を、他の原酒とブレンドすることなく単一ヴィンテージでボトリングされたものです。250mlと容量は少なく、1970年代ともなると揮発して液量がさらに減っているものも多いですが、それだけの年月が経っているということを改めて考えさせられる存在です。
最古1960年蒸留
最新2000年蒸留
40年分リリースされているので、お求めのヴィンテージを探してみてください。
ボトラーズウイスキー


「ボトラーズウイスキー」とは、自社でウイスキーの蒸留は行わず、蒸溜所から樽を買い付け、自社の方法で熟成やブレンドなどをした上で瓶詰めし販売する瓶詰め業者です。ワインで言うネゴシアンと似ています。
瓶詰め業者は買い付けた樽を独自の方法・期間で熟成させるため、蒸溜所オフィシャルからはリリースされていないヴィンテージ、熟成年数のラインナップが豊富です。
例えば画像のボトルで言うと、瓶詰め業者で有名なダグラスレイン社が、ポートエレン蒸溜所から1983年蒸留の樽を買い付け独自の熟成を行い、2004年にボトリングしてポートエレンオフィシャルではない「ポートエレン21年熟成もの」としてリリースされています。
下記に瓶詰め業者をご紹介しますので、「瓶詰め業者名+ヴィンテージ」で検索すると、お探しのウイスキーと出会えるかもしれません。
【 瓶詰め業者 】
ダグラスレイン
ゴードン&マクファイル
シグナトリー
ハンターレイン
ケイデンヘッド
ベリー・ブラザーズ&ラッド
ダンカン・テイラー
サントリーオーナーズカスク


2004年から2014年までサントリーが提供していたプログラムから生まれたボトルです。個人や企業が山崎蒸溜所、白州蒸留所で熟成中の樽を丸ごと購入し、熟成年数やボトリングのタイミング、ラベルのデザインなどを自由に決められる制度でした。
1980年代から1990年代の樽が対象となっており、最古のものでは1982年蒸留のボトルが確認できました(蔵王調べ)。
希少性が高いボトルのため、数十万円は下らないシリーズです。
予算から探す!おすすめウイスキー

ここまでご紹介してきたウイスキーはヴィンテージものということもあり、高額な商品ばかりになってしまいました。
下記記事では価格別におすすめのウイスキーをご紹介していますので、こちらもぜひ参考にしていただければと思います。
【ALL10,000円以下!】価格別おすすめウイスキー>>
【10万円以内】価格別おすすめウイスキー>>
【10万円以上】至高のウイスキーギフト>>